ロゴスホーム
56.9万円/坪※
助成金対象の仕様 |
---|
ZEH※(標準装備) ※ゼロエネルギー住宅 |
耐震構造 |
---|
・モノコック構造 ・2×6工法 |
公開日: |更新日:
仙台市若林区の地域情報、地価の変動について紹介しています。
東北最大級の流通拠点・中央卸売市場を中心に、卸売業や運輸業などの商業が盛んなエリアです。
東には広大な太平洋と田園が広がり、仙台バイパスや東西線で都心部にもすぐに出られるのが便利。商業と自然が共存する区域であり、ビジネス街の中心にある卸町通りのケヤキ並木は、仙台市緑の名所100選にも選ばれています。
仙台市5区の中で、2020年時点では地価の上昇率が2番目に高い若林区。地盤や開発状況、被災の範囲など、地価が急上昇しているくわしい理由を見ていきましょう。
※参考:土地代データ 宮城県仙台市 2020年[令和2年] 公示地価
沿岸部には水田が多く、地盤がゆるいエリアがあるものの、河川流域には、砂や礫層が分布し、比較的、良好な地盤となっています。
同じ沿岸部である宮城野区と比べると、津波による浸水は区の56%ほどでした(※1)。しかし建物の被害状況を調べる調査では、区民の半数以上が被害なしと答えています(※2)。
(※1)参照元:仙台市公式HP[PDF]
(※2)参照元:2012年発行「東京カンテイ プレスリリース」
震災後に開通した東西線や、仙台バイパスがあり、交通の便は良好。卸売業、運輸業、都市型農業などが盛んで、東北の経済活動をリードしています。
平成27年から平成31年(令和元年)の過去5年間の調査では、東西線沿線エリアを中心に若林区で10%以上人口が増加しています。景気向上による他県からの推移や、被災地からの移住も。
若林区の地価の急上昇には、交通の便の良さや、経済の活発化が影響を与えていそうです。仙台駅東エリアの都市開発計画は、現在も進行中で、今後もさらなる発展が予想されます。
仙台市の中では、2020年現在、土地は2番目に高い若林区ですが、地価の上昇率はトップ。注文住宅をお考えの方は、高くなる前の今が買いどきかもしれません。
※参考:土地代データ 宮城県仙台市 2020年[令和2年] 公示地価
仙台で高性能住宅を建てるために!
性能にこだわった
注文住宅会社をチェック
家づくりをするなら性能の高い家で快適に暮らしたいと思うのは誰もが同じこと。それに省エネルギー住宅なら、この先の光熱費も減らせたり、国や自治体から助成金が受けられたりするので家計にも優しいはず。そこでこのサイトで掲載する注文住宅会社のなかから、省エネルギー住宅のトップランナーを表彰する制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」を受賞する会社で、SUUMOに価格を掲載(2022年2月16日時点)しているところを3社をご紹介。(2022年3月時点)
ロゴスホーム
助成金対象の仕様 |
---|
ZEH※(標準装備) ※ゼロエネルギー住宅 |
耐震構造 |
---|
・モノコック構造 ・2×6工法 |
アイフルホーム
タマホーム