ロゴスホーム
56.9万円/坪※
助成金対象の仕様 |
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ZEH※(標準装備) ※ゼロエネルギー住宅 |
耐震構造 |
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・モノコック構造 ・2×6工法 |
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近年、ペットブームの高まりからペットと暮らす人も増えてきました。ここではペットと快適に暮らすためのアイディアを紹介するので、家づくりの参考にしてくださいね。
どうしても急な段差であれば、それを飛び降りるときに負担が掛かってしまいます。ペットのためには足腰の負担を抑えるために、階段を緩やかにすることが大切です。緩やかな段差にすることで、人間側にとっても上り下りがしやすくなるなどのメリットもあります。
普通のフローリングだと、ペットは滑ってしまい足腰に影響を及ぼしてしまいます。ペットが過ごす場所は、グリップ間のあるペットに優しいフローリングを選ぶようにしましょう。またペット用のコーティングをするだけでも変わってくるので、予算と合わせて検討してください。
とくに犬と暮らす場合には散歩に出かけることも多いため、足を拭くためのスペースを玄関回りに設けるのもオススメです。また水まわりを近くに設けておけば、散歩のあともスムーズにケアすることができます。お散歩グッズも近くに収納できれば、より便利になるでしょう。
キッチンなど、どうしてもペットに侵入されると困る場所もあるはずです。そんなときはペットフェンスを活用し、ペットが立ち入らないように工夫してください。とくに足腰を傷めないために階段にもペットフェンスとつけることをオススメします。
ペットが住宅で亡くなる原因の一つは、浴槽に誤って落ちてしまう溺死です。またボディーソープやシャンプーなどを誤飲し、動物病院に運ばれるケースも少なくありません。そのため浴室へのドアは必ず閉めるようにしてください。また残り湯を使用するために洗濯に水を溜めている場合は、洗濯機の蓋も必ず閉めましょう。
バルコニーには小さな隙間が設けられているケースも少なくありません。大型のペット出ない限り、僅かな隙間でもペットが入り込み、転落してしまうリスクも高いのです。もしバルコニーに隙間があるのなら、しっかりと塞ぎリスクを低下させましょう。
犬のために庭をドッグランのようにする人も多いでしょう。庭で思いっきり遊んだ後に、蛇口があれば水飲み場にすることもでき、夏場はプールのようなスペースも作りやすくなります。玄関やリビングの窓のそば、勝手口などのそばで蛇口設置を検討してください。
フィラリアによって、犬が亡くなってしまうケースは多く、このフィラリアの原因が蚊です。フィラリアを予防するためにヒノキチップを活用しましょう。このチップには防虫効果だけでなく、消臭効果も期待できるため一石二鳥です。
猫は立体的な動きが大好きな動物です。家の中にキャットタワーをつくる、段違いの棚を設けるなどの工夫を行いましょう。もし吹き抜けにするのなら、猫が散歩できるキャットウォークもオススメです。小さくても構わないので、家の様々な箇所に遊びスペースを設けてくださいね。
猫は基本的に単独行動を行う動物なので、出来る限り猫が自分のスペースと思える場所を作ってください。中には複数の猫を飼っているケースもありますが、できれば1匹ずつスペースを確保することがベストです。
ペットも、人間と常に一緒にいることが良いと思っている訳ではありません。たとえば、食事やトイレなどは落ち着いた空間でしたいと思っている子もいるでしょう。できれば、お互いのプライバシーを守る工夫をしてください。例として、ゲージを上手く活用する方法もあります。
ペットを飼うと、ニオイが発生します。人によっては、アレルギーを起こすこともあるでしょう。そのためペットのことだけを考えるのではなく、人間にとって快適な空間を作ることも大切です。寒暖差が少ない空間づくりや24時間換気システムの導入など検討してください。
家づくりをするなら性能の高い家で快適に暮らしたいと思うのは誰もが同じこと。それに省エネルギー住宅なら、この先の光熱費も減らせたり、国や自治体から助成金が受けられたりするので家計にも優しいはず。そこでこのサイトで掲載する注文住宅会社のなかから、省エネルギー住宅のトップランナーを表彰する制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」を受賞する会社で、SUUMOに価格を掲載(2022年2月16日時点)しているところを3社をご紹介。(2022年3月時点)
ロゴスホーム
助成金対象の仕様 |
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ZEH※(標準装備) ※ゼロエネルギー住宅 |
耐震構造 |
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・モノコック構造 ・2×6工法 |
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