ロゴスホーム
56.9万円/坪※
助成金対象の仕様 |
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ZEH※(標準装備) ※ゼロエネルギー住宅 |
耐震構造 |
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・モノコック構造 ・2×6工法 |
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注文住宅が完成した際のチェックポイントについてご紹介します。
注文住宅が完成して確認に向かう際、次の物を持参すると大変便利です。
デジカメやメジャーは不具合があった場合に記録を残すだけでなく、新居に設置する家具やカーテンなどの採寸をするのに大変便利です。
また付箋は不具合のある個所に貼りつけるのに使用します。
家が図面どおり仕上がっているかを確認しましょう。 特に変更があった場合は、その内容に合わせて仕上がっているかを十分に点検します。また床や壁、天井に予定どおりの仕上げ材が使用されているかもチェックしてください。
内装や外装、各部分の施工の精度をチェックします。なかでも、完成後の仕上がりでトラブルとなることが多い部分は、よく確認してください。
【タイルやパネル】
浴室や洗面所のタイルやキッチンのパネルなどがきちんとはめこまれている、割れていない、浮いていない
【壁紙】
浮いていない、気泡が入っていない、汚れや傷がついていない
【床(フローリングやタイルなど)】
割れや傷、汚れなどがない
【シーリング】
見た目がきれいに整っているか、防水機能がきちんと機能しているか
玄関や洗面所、トイレ、各部屋、家の中のドアというドアを開け閉めし、きしみ、隙間がないかを確認します。クローゼットや備え付けの収納スペースにドアの開閉もお忘れなく。
ドア同様、窓やブラインド、シャッターなどもきしみや隙間がないか確認しましょう。防犯用のロックなどがついている場合、正常に施錠できるかもチェックしてください。
天井と床の点検口から覗いて、断熱材などがきちんと使われ、防水処理されているか、穴や隙間が開いていないかをチェックします。
家中の蛇口をひねって水の出具合を確かめましょう。お湯が出る機能がついている場合は、その機能も確認してください。
意外と見落としやすいのがインターホンや湯沸かし用のリモコン、キッチンの換気扇といった備え付けの設備です。 それぞれきちんと作動するか、表示などに問題はないかチェックしましょう。
また各部屋の電気や換気扇などのスイッチが正常に作動するかを確認してください。トイレは何度か水を流し、スムーズに流れるか、つまりなどがないかを見ましょう。
注文住宅が完成したときにチェックするメリットの一つは、トラブルが発生したとしてもほとんどお金をかけずに直したり調整したりしてもらえるということです。
反対に入居してからトラブルが発覚した場合、入居前に発生していたと証明することが難しく、工事や修理のために負担しなければならない金額が増えてしまう可能性が高いです。
また経年に伴う劣化を防ぎ、良い状態をキープできるというメリットもあります。
注文住宅を建てる際、トラブルを回避するためにまず大切なのは、信頼できてサービスが充実している工務店やハウスメーカーを選ぶということです。
なぜなら、そうした工務店やハウスメーカーが行う工事は仕上がりが良く、ずさんで後々トラブルになるような工事を行う確率が低いからです。また契約書をしっかり作成しておくことも大切です。
工事内容や費用に関して双方合意のうえできちんとした契約書を作成しておくと、トラブルを予防することができます。注文住宅が完成した後にトラブルが発生したら、まずはその家を建てた工務店やハウスメーカーに相談します。
ほとんどのお店、メーカーは無料保証期間を設けているので、その期間内であればほとんどお金をかけずに修理してもらうことができます。
トラブルの原因が工務店やハウスメーカーにあるのに応じない場合、必要であれば建築分野に詳しい専門家に相談することをおすすめします。
家づくりをするなら性能の高い家で快適に暮らしたいと思うのは誰もが同じこと。それに省エネルギー住宅なら、この先の光熱費も減らせたり、国や自治体から助成金が受けられたりするので家計にも優しいはず。そこでこのサイトで掲載する注文住宅会社のなかから、省エネルギー住宅のトップランナーを表彰する制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」を受賞する会社で、SUUMOに価格を掲載(2022年2月16日時点)しているところを3社をご紹介。(2022年3月時点)
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助成金対象の仕様 |
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ZEH※(標準装備) ※ゼロエネルギー住宅 |
耐震構造 |
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・モノコック構造 ・2×6工法 |
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