ロゴスホーム
56.9万円/坪※
助成金対象の仕様 |
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ZEH※(標準装備) ※ゼロエネルギー住宅 |
耐震構造 |
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・モノコック構造 ・2×6工法 |
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ランドリールームとは洗濯家事を行うための専用室です。ここで言う洗濯家事とは、洗う、干す、取り込む…という一環の工程を指しています。
ルーム内には洗濯機の他、乾燥機や物干しユニット、アイロン台など洗濯家事に必要な設備は全て備えられており、わざわざ外に出て洗濯物を干したり畳みに行く必要がありません。
つまり、洗濯物を乾かしてからたたむまでの全行程を一室で行えるので、洗濯家事の効率が飛躍的にアップするのです。
外で洗濯物を干したり、室内に取り込んでアイロン掛けする作業は、部屋の往復にかなりの時間と労力を使ってしまいます。ランドリールームならこれらの手間を一気に省略できるため、時間に余裕ができて他の家事効率アップにつながります。
外に洗濯物を干すと、花粉や黄砂といった外気の汚れが洗濯物に付着してしまう恐れがあります。室内干しであれば、外気の汚れや匂いを気にせずに乾かせる上に、悪天候時でも安心して干しておくことが出来ます。
梅雨の時期や外気が冷たい冬場などは、洗濯物が乾きにくくなってしまいます。また、天候が変わりやすい時期だと、折角干した洗濯物を取り込む手間が増えてしまいます。このような季節の変化に影響されることがなくなるため、安心して洗濯物を乾かすことが出来ます。
部屋の換気を怠っていると、室内に湿気がこもってカビが発生してしまう恐れがあります。湿った空気の中で洗濯物を干すと、カビの匂いが染み付いてしまいます。窓を設置したり空調設備を用意するなどして、計画的な換気ができる状態にするとベストでしょう。
ランドリールームの設置にはコストが掛かります。住宅の構造にもよりますが、増設する場合は60万円前後の出費が必要になります。また、住宅の間取りによっては十分なスペースを確保できず、狭くなってしまう恐れもあるので注意しましょう。
メリットの後で述べたように、ランドリールームの設置によって家事効率がアップする可能性はあります。しかし、建物の間取りや動線によっては、却って不便が生じてしまいます。ランドリールームを設置する際は、お風呂や脱衣室との位置関係も考慮しましょう。
室内に湿気がこもってしまわないよう、窓や換気設備を設置するなどして通気性を高めておきましょう。また、ランドリールームの内装は水に強い素材を選んでおくと、室内に湿気がこもらず掃除も楽になります。
ランドリールームで部屋干しやアイロン掛けなどの作業を行う場合、なるべく広めの作業スペースを取っておくと不便がありません。また、なるべくなら洗濯用品を収納するスペースも設けておくと、より効率的に洗濯家事ができるようになります。
洗濯家事だけでなく、他の家事との兼ね合いも考えながら設置しましょう。例えば、洗濯の合間を縫って料理家事を行いたい場合、キッチンの通り道などに置くと便利になります。その他にも、ベランダやバルコニーなど外干しできる場所の近くに配置する、脱衣所と兼用するなどの工夫もおすすめです。
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ロゴスホーム
助成金対象の仕様 |
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ZEH※(標準装備) ※ゼロエネルギー住宅 |
耐震構造 |
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・モノコック構造 ・2×6工法 |
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