ロゴスホーム
56.9万円/坪※
助成金対象の仕様 |
---|
ZEH※(標準装備) ※ゼロエネルギー住宅 |
耐震構造 |
---|
・モノコック構造 ・2×6工法 |
公開日: |更新日:
伝統的日本家屋から和モダンまで、和風住宅について外観の特徴と事例を紹介します。
昭和の和風住宅というとどうしても古い日本の家というイメージがあるのではないでしょうか。
しかし現代の注文住宅で和風建築となると、数寄屋造りや京町家、古民家や蔵造り風など伝統美の良さをしっかりと継承しつつ、最新工法で建てられた家が多々見られます。
これが和モダンになると日本家屋の良さに洋のテイストをバランスよく組み合わせたスタイリッシュなデザインに仕上がります。
建物の形状はキューブ型だったり、カラーリングがモノトーンだったりと、モダンスタイルと見紛うような印象を与えますが、和瓦や格子などパーツでは日本家屋の要素をしっかり採用。間取りで和室や土間などにこだわりたい場合、こうした和モダンの家にすることで、美しく調和のとれた仕上がりが期待できます。
和風住宅自体、日本の気候風土にマッチしていますし、木造住宅としての耐久性や快適性は歴史的建造物でも証明されています。
特に二世帯住宅のようにシニアから子供までが暮らす家なら、和と洋両方の良さを活かせる和モダンの家はおすすめできるスタイルです。
日本の伝統と欧米の現代風の「いいとこ取り」をした和モダンの住まい。「和」と「モダン」のそれぞれの良さを取り入れることで、おしゃれな空間を作ることができます。そこでここでは、仙台で建てられる和モダンスタイルの施工事例を外観にクローズアップしていくつかお届けいたします。
引用元:ウツミ工務店(https://www.utsumi-h.com/works/528/)
大家族でもゆったりと暮らせる住宅。外観から人目を引く丸く切り取られた窓はバルコニーの壁のもの。和の要素を取り入れながらもモダンなデザインとなっており、窓の内側にはバーベキューも行えるテラスが設置されています。
目隠しの丸窓と壁のお陰で、程良い解放感のある空間に仕上がっているのがポイント。
また、庭石や屋根の瓦は以前住んでいた家のものが再利用されるなどエコとコスト削減にも配慮が。
引用元:住友林業(http://sfc.jp/ie/style/detail/0103)
蔵のようにも見える切妻屋根の外観が印象的。
横幅よりも縦の長さが目立つ住宅ですが、水平に伸びる塀を置くことで見た目にも安定が感じられます。
白を基調としたモダンな外壁を採用しつつ、屋根や入り口に巧みに和の要素をプラス。
スタイリッシュな中にも伝統を感じられる落ち着いた雰囲気の住宅となっています。
坪庭も設置されており、玄関から入るとガラス越しにそこに植えられた樹木を眺めることができます。
引用元:一条工務店(https://www.ichijo.co.jp/lineup/hyakunen/)
伝統的な日本家屋のデザインと性能面に先端技術を融合させた住まい。
家づくりをするなら性能の高い家で快適に暮らしたいと思うのは誰もが同じこと。それに省エネルギー住宅なら、この先の光熱費も減らせたり、国や自治体から助成金が受けられたりするので家計にも優しいはず。そこでこのサイトで掲載する注文住宅会社のなかから、省エネルギー住宅のトップランナーを表彰する制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」を受賞する会社で、SUUMOに価格を掲載(2022年2月16日時点)しているところを3社をご紹介。(2022年3月時点)
ロゴスホーム
助成金対象の仕様 |
---|
ZEH※(標準装備) ※ゼロエネルギー住宅 |
耐震構造 |
---|
・モノコック構造 ・2×6工法 |
アイフルホーム
タマホーム