ロゴスホーム
引用元:公式HP
https://www.logoshome.jp/tohoku/guuus/
- 太陽光パネルなど、全棟標準装備がZEH仕様
- 保証・アフターサービスが充実
公開日: |更新日:
二世帯住宅での家づくりに対して、様々な不安を抱く人もいるでしょう。お互いの仲が良好のご家族であっても、常に生活空間を共にすることに多少の不安が残ったまま家づくりをスタートするケースも珍しくありません。
このページでは、後悔しない二世帯住宅を建てるためのポイントについて紹介していきます。
家族の生活の拠点となる住まい。どのような暮らしをしていきたいのか、そのためにどのような家づくりをするべきか話し合うことは、家づくりを行う全ての家族にとって重要なポイントでもあります。
二世帯住宅の場合は、双方の家族が抱く理想の暮らしがあることも忘れてはいけません。では、二世帯で注文住宅を建てる際に気を付けておくこととは何でしょうか?
ここでは、二世帯住宅ならではの家づくりを行う前に、押さえておきたい点をお伝えしましょう。
二家族が住む家を建てるということがベースとなるのが二世帯住宅です。
二世帯住宅のプランも多彩に変化しており、家族それぞれの暮らしの理想と家族間の暮らしの理想を踏まえた間取りの選択が可能です。例えば、一昔前は当たり前だった玄関や浴室、キッチンまで一つのみの完全共有の間取りのほか、リビングやキッチンのみを共有とする部分共有の間取り、生活スペースが全て別々の完全分離の間取りまであります。
家にいることが多いので生活空間は別にして適度な距離感を保ちたい場合や共働きのため、子育ても積極的に手伝ってほしい場合などもあるでしょう。プランを決める際は、家づくりの先にある暮らしを世帯全員で共有することが大切です。
家づくりに重要なポイントの一つがコストです。二世帯住宅であっても住宅ローンを利用する人が大半でしょう。住宅ローンを組むとしても、親名義と子ども名義の両方で組むのか、どちらか一方のみの名義で組むのか、二世帯での資金計画を立てることが大切といえます。
また、プランを決める際に軸となるのも予算です。家は建てて終わりではありません。家族にとっての理想の暮らしを実現するためには、普段しづらいお金の話も具体的に話し合っておくことがおすすめです。
資金計画とあわせて、ライフプランについても考えておくと良いでしょう。現在の双方の生活スタイルを重視することも大切ではありますが、子どもが大きくなってからのことや親世帯の介護が必要となった場合なども見据えておくこともポイント。
子育てを重視した家づくりをしても、十数年先には子どもも成長して家を離れることもあります。また、まだ若々しい両親も年齢を重ねて、生活するために何らかの手助けが必要となる可能性もゼロではありません。
生活スタイルが変化しても対応が効くように間取り変更ができるようにしておくこと、老後も安全に暮らすために段差のないデザインを選択するなど、将来を見据えた工夫を家づくりに取り入れてみても良いでしょう。
ここまでは、二世帯での家づくりの前に注意すべき3つのポイントを紹介しましたが、暮らし始めてからの注意点もあります。
二世帯住宅では、当然にこれまでの別々の暮らしに比べて、親や子との距離感が近くなります。そのため、メリットもあればデメリットも少なからず感じることになるでしょう。ここで重要なのは、お互いに必要な距離感を保つという点です。適度なプライバシーの確保は、暮らしやすさにも影響します。お互いの家族の行動は目につきやすくはなるでしょうが、生活に口を出す等は避けるべきポイントであり、二世帯での暮らしのルールともいえます。
“親しき中にも礼儀あり”という言葉のように、お互いに配慮した距離感を保つように心掛けましょう。
ここまで、二世帯での暮らしに欠かせないポイントはお伝えしてまいりましたが、実際に成功させるコツについても確認してみましょう。
二世帯住宅での失敗例の中には、生活スタイルが異なることが双方の暮らしに影響するケースもあります。例えば、夜勤や変則勤務により深夜や早朝に帰宅すると、1階で生活する両親が玄関の出入りで目が覚めてしまうなども二世帯住宅での悩みの一つ。
ただし、このような事例は事前に対策することも可能です。玄関を別々にする、寝室の配置を工夫するなども方法として覚えておくといいでしょう。
実は、共有スペースの利用方法でもトラブルとなることがあります。キッチンや浴室などの水廻りを一つにまとめ二世帯で利用する場合、時間帯や使用方法についてもルールを決めておくことがおすすめです。
また、プランを決める際に部分共有とする場合、どこを共有とするのか、それぞれの生活スタイルを踏まえて決めましょう。
住宅の購入費についての話はしても、生活費についての具体的な話をせず二世帯での暮らしをスタートしてしまうケースは少なくありません。
光熱費はもちろん、共有スペースが多ければ多いほど、それらにかかわる生活費の負担割合を考えておく必要があります。後々、費用の支払いに不満をかかえることのないよう、しっかりと話し合っておきましょう。
二世帯注文住宅には、一世帯のみの暮らしと異なるメリット・デメリットがあります。二世帯注文住宅を検討している人は参考にしてみてください。
二世帯での暮らしの大きなメリットともいえるのが、子育てのサポートを受けられることでしょう。
何かあればすぐに声が掛けられる環境は、子育て中のママにとっては心強いものです。就学前の子どもがいる家庭では、子どもの預け先が見つからず予定が組めないケースや自分が病気になった際にも子どもの面倒を見る人がいないため、ゆっくり休めないなど負担に感じることもあります。
反対に、孫の成長を身近に感じられることに喜びを感じる親世帯も数多くいます。これまで、気を遣って自分から孫の面倒を見ると言い出せなかった親にとっては、子世帯から声を掛けてもらいやすい環境や孫が自分で行き来できる二世帯住宅は満足度が高いといえます。
二世帯住宅では、生活拠点を別々にしていた際にかかっていた生活費や住居費も分担して負担することが可能となります。
特に比較的若く収入が少ない子育て中の子世帯にとっては、魅力的なポイント。建物購入の費用だけでなく、土地や建物にかかる固定資産税や光熱費など日々の支払いの負担も軽減されます。また、共働きの場合でも、両親の協力が得られれば学童保育など利用せずに済むため、一般的な共働き世帯でかかる費用も抑えられます。
お互い協力しながら上手に過ごすことで選択肢が増え、経済的メリットが生まれるでしょう。
二世帯住宅のデメリットとして多く声が上がるものが、友人を自宅に呼びにくいというものです。二世帯住宅の場合、完全分離型であっても同じ敷地内ですから、人の出入りは目につきやすいといえるでしょう。そのため、大人数でのホームパーティーや夜遅い時間まで友人を招くことに抵抗があるという人も多いようです。
しかし、せっかくのマイホームなので友人を招きたいと考えることは当たり前。親世帯に迷惑にならないよう配慮すること、事前に友人が来ることを伝えておく等することで、お互い気持ちよく過ごせるかもしれません。
生活音についても、二世帯住宅のトラブル要因の一つ。
アパート・マンションなどの集合住宅と同様、二世帯住宅においても部屋と部屋が隣接しているため音は漏れやすくなります。また、洗濯機や掃除機の音など、生活サイクルが違うことから、それぞれの生活音が気になりやすい点はデメリットといえます。
二つの家族が全く同じサイクルで行動することは難しいため、家づくりの際には間取りの工夫や防音性の高い構造や素材を採用するなど検討してみるのがおすすめです。
コストは抑えつつ、仙台の寒さでも快適に過ごせる家づくり。
Googleで「2000万円 注文住宅 仙台」と検索して表示される仙台市内に住宅展示場がある工務店のうち、長期優良住宅に対応している3社を紹介します。
引用元:公式HP
https://www.logoshome.jp/tohoku/guuus/
Google検索で「2000万円 注文住宅 仙台」と検索して10ページ目までに表示される工務店・ハウスメーカー39社を調査し、下記条件を満たしている会社を紹介します。(2023年6月19日時点)
※1参照元:SII 一般社団法人 環境共創イニシアチブHP (https://sii.or.jp/zeh/builder/search?select=partial&library_name=&result_report=&evaluation%5B6%5D=6&mark_type=&house_type=%E6%96%B0%E7%AF%89%E6%B3%A8%E6%96%87%E4%BD%8F%E5%AE%85&area=%E5%AE%AE%E5%9F%8E%E7%9C%8C&x=143&y=23#search)
※2参照元:コペルハウスHP (https://coper-house.jp/company/)